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2008.08/30 [Sat]
宮城など3県床下浸水冠水、落雷…荒れる東北
冠水、落雷…荒れる東北 宮城など3県床下浸水

激しい雨で冠水した岩沼市内の道路=29日午後10時45分ごろ、岩沼市桑原
東北地方は29日から30日未明にかけて太平洋側を中心に大雨となり、各地で床下浸水や道路の冠水が相次いだ。宮城、福島両県では午後9―11時に非常に激しい雨を観測。宮城県の丸森で一時間に69ミリ、亘理66ミリ、名取41.5ミリ、仙台33.5ミリを記録した。
29日午後3時までの24時間雨量は福島県川内村210ミリ、いわき市川前189ミリ、石巻市雄勝84ミリ。福島県古殿町では29日午前零時すぎ、一時間に73ミリの激しい雨を観測した。
午後10時半ごろには、亘理町逢隈牛袋舘内の一般住宅に落雷があり、配電盤を焼いた。仙台市宮城野区では、電柱に雷が落ちたとみられる火災が2件発生。同区役所では午後10時半ごろから、地下駐車場に雨水が流入し、庁舎の地下1階も水浸しになった。
いわき市では住宅1棟が床上浸水し、宮古市や石巻市、田村市など岩手、宮城、福島の3県で床下浸水があった。二戸市の県立公園「馬仙峡」近くでは高さ10メートル、幅30メートルにわたり土砂崩れが発生。計約800立方メートルが馬淵川に流れ込んだ。
JR磐越東線は29日未明、線路に土砂が流れ込んでいるのが見つかり、いわき―小野新町間が始発から午後1時すぎまで不通になった。各地の東北線などでも運休や遅れが相次いだ。
気象台によると、東北地方は日本海から強い寒気が入って大気の不安定な状態が続く。30日夜にかけて、所により一時間に50ミリの非常に激しい雷雨が降る見込み。
30日午後6時までに予想される24時間雨量は東北北部150ミリ、南部日本海側120ミリ、南部太平洋側80ミリ。
深夜襲雷 宮城で落雷伴う大雨

前線の停滞に加え、大気の状態が不安定になった影響で宮城県内は29日夜、落雷を伴う大雨に見舞われた。仙台市内では午後9時半ごろから1時間以上にわたり激しく雷鳴が響き、雨空に何度も稲妻が走った。
仙台管区気象台によると、30日も大気が不安定な状態が続く見込み。(29日午後10時半ごろ、仙台市青葉区の河北新報社から南西方向を撮影) 河北より

激しい雨で冠水した岩沼市内の道路=29日午後10時45分ごろ、岩沼市桑原
東北地方は29日から30日未明にかけて太平洋側を中心に大雨となり、各地で床下浸水や道路の冠水が相次いだ。宮城、福島両県では午後9―11時に非常に激しい雨を観測。宮城県の丸森で一時間に69ミリ、亘理66ミリ、名取41.5ミリ、仙台33.5ミリを記録した。
29日午後3時までの24時間雨量は福島県川内村210ミリ、いわき市川前189ミリ、石巻市雄勝84ミリ。福島県古殿町では29日午前零時すぎ、一時間に73ミリの激しい雨を観測した。
午後10時半ごろには、亘理町逢隈牛袋舘内の一般住宅に落雷があり、配電盤を焼いた。仙台市宮城野区では、電柱に雷が落ちたとみられる火災が2件発生。同区役所では午後10時半ごろから、地下駐車場に雨水が流入し、庁舎の地下1階も水浸しになった。
いわき市では住宅1棟が床上浸水し、宮古市や石巻市、田村市など岩手、宮城、福島の3県で床下浸水があった。二戸市の県立公園「馬仙峡」近くでは高さ10メートル、幅30メートルにわたり土砂崩れが発生。計約800立方メートルが馬淵川に流れ込んだ。
JR磐越東線は29日未明、線路に土砂が流れ込んでいるのが見つかり、いわき―小野新町間が始発から午後1時すぎまで不通になった。各地の東北線などでも運休や遅れが相次いだ。
気象台によると、東北地方は日本海から強い寒気が入って大気の不安定な状態が続く。30日夜にかけて、所により一時間に50ミリの非常に激しい雷雨が降る見込み。
30日午後6時までに予想される24時間雨量は東北北部150ミリ、南部日本海側120ミリ、南部太平洋側80ミリ。
深夜襲雷 宮城で落雷伴う大雨

前線の停滞に加え、大気の状態が不安定になった影響で宮城県内は29日夜、落雷を伴う大雨に見舞われた。仙台市内では午後9時半ごろから1時間以上にわたり激しく雷鳴が響き、雨空に何度も稲妻が走った。
仙台管区気象台によると、30日も大気が不安定な状態が続く見込み。(29日午後10時半ごろ、仙台市青葉区の河北新報社から南西方向を撮影) 河北より









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