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体の震え止まらず!主演女優賞のマリオン・コティヤールが喜びのコメント!【第80回アカデミー賞】

80マリオンコティヤール

バックステージで喜びを語るマリオン・コティヤール


 第80回アカデミー賞で、主演女優賞に輝いたマリオン・コティヤールが、バックステージで喜びを爆発させた。フランス人の彼女は、なれない英語で懸命にスピーチして、会場の涙を誘っていたが、彼女の感動はバックステージでも収まることがなかった。

 フランス映画で、フランス語で演技をしたフランス人女優が主演女優賞を受賞したのは、アカデミー史上初めてのこと。この快挙に、マリオンは「ほんとうに大きな、大きな意味があると思います。この映画に出演できたことを、心から感謝しているわ!」と話した。

 また、この作品でエディット・ピアフという伝説的な歌手を熱演した彼女は、その演技について聞かれると「ピアフを演じていた数か月間、わたしの人生はそこになかったと思えるほど、わたしは、彼女を演じることに自分の人生を捧げたの。今は、本当に素晴らしい私の人生を心から愛しているわ」と女優魂を感じさせるような演技への情熱を語った。

 いまだ体の震えも止まらず、息も絶え絶えで、興奮さめやらない彼女に、記者が「今はどんな気持ち?」と聞くと、「今は喜びに押しつぶされそうよ! なにも話せなくなっちゃうし、花火が私のまわりでドンドン打ち上がっているような気分なの!」と喜びでいっぱいの笑顔を見せた。 シネマトゥデイ

●マリオン・コティヤール(Marion Cotillard、1975年9月30日 - )は、フランスの女優。近年はハリウッドでも活躍する。

来歴

キャリア
俳優をしている両親の影響を受け、子供のころから舞台に立っていた。

オルレアンの演劇学校を首席で卒業し、18歳の時にテレビ映画に出演。その後、アルノー・デプレシャン監督の『そして僕は恋をする』や『TAXi』シリーズに出演して知名度を上げ、『TAXi』と『LES JOLIES CHOSES』ではセザール賞有望若手女優賞にノミネートされた。その演技力が認められ2003年にティム・バートン監督の『ビッグ・フィッシュ』でハリウッドデビューを果たす。

2004年公開の『ロング・エンゲージメント』で第30回セザール賞助演女優賞を受賞。

2007年公開のフランス映画『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』でエディット・ピアフ役を熱演。その演技力が高く評価され、第33回セザール賞主演女優賞や第65回ゴールデングローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)などを受賞。第80回アカデミー賞主演女優賞も受賞し、アカデミー賞の演技部門ではシモーヌ・シニョレに続いて史上2人目、49年振りのフランス人女優の主演賞受賞者、そして、ソフィア・ローレンらに続いて史上5人目の外国語映画(英語以外の言語の映画)での受賞俳優となった。


私生活
パリで生まれ、ロワレ県オルレアンで育つ。父親は俳優、母親は女優。弟が2人(双子)いる。

環境保護団体グリーンピースのメンバーでもある。


主な出演作品
そして僕は恋をする Comment je me suis dispute...(ma vie sexuelle) (1996年)
TAXi Taxi (1997年)
TAXi2 Taxi 2 (2000年)
フリア Furia (2000年)
銀幕のメモワール Lisa (2001年)
追いつめられて… 濡れ衣の女 Une femme piégée (2001年) ※テレビ映画
世界でいちばん不運で幸せな私 Jeux d'enfants (2003年)
ビッグ・フィッシュ Big Fish (2003年)
TAXi3 Taxi 3 (2003年)
エコール Innocence (2004年)
ロング・エンゲージメント Un long dimanche de fiançailles (2004年)
プロヴァンスの贈りもの A Good Year(2006年)
エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜 La Môme (2007年)

主な受賞
アカデミー賞
2007年度 主演女優賞 『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
セザール賞
2004年度 助演女優賞 『ロング・エンゲージメント』
2007年度 主演女優賞 『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
ゴールデングローブ賞
2007年度 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門) 『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
英国アカデミー賞
2007年度 主演女優賞 『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
ロサンゼルス映画批評家協会賞
2007年度 主演女優賞 『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
ボストン映画批評家協会賞
2007年度 主演女優賞 『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
ハリウッド映画祭
2007年度 主演女優賞 『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
リュミエール賞
2007年度 主演女優賞 『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』

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◆2000年代のアカデミー賞

▽2007年度(第80回)
作品賞 「ノーカントリー」
主演男優賞 ダニエル・デイ=ルイス「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
主演女優賞 マリオン・コティヤール「エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜」
助演男優賞 ハビエル・バルデム 「ノーカントリー」
助演女優賞 ティルダ・スウィントン「フィクサー」
監督賞 ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン「ノーカントリー」
長編アニメ賞 「レミーのおいしいレストラン」

▽2006年度(第79回)
作品賞 「ディパーテッド」
主演男優賞 フォレスト・ウィテカー 「ラストキング・オブ・スコットランド」
主演女優賞 ヘレン・ミレン 「クィーン」
助演男優賞 アラン・アーキン 「リトル・ミス・サンシャイン」
助演女優賞 ジェニファー・ハドソン 「ドリームガールズ」
監督賞 マーティン・スコセッシ 「ディパーテッド」
長編アニメ賞 「ハッピー フィート」

▽2005年度(第78回)
作品賞 「クラッシュ」
主演男優賞 フィリップ・シーモア・ホフマン 「カポーティ」
主演女優賞 リース・ウィザースプーン 「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」
助演男優賞 ジョージ・クルーニー 「シリアナ」
助演女優賞 レイチェル・ワイズ 「ナイロビの蜂」(仮題)
監督賞 アン・リー 「ブロークバック・マウンテン」
長編アニメ賞 「ウォレスとグルミット」

▽2004年度(第77回)
作品賞 「ミリオンダラー・ベイビー」
主演男優賞 ジェイミー・フォックス 「Ray/レイ」
主演女優賞 ヒラリー・スワンク 「ミリオンダラー・ベイビー」
助演男優賞 モーガン・フリーマン 「ミリオンダラー・ベイビー」
助演女優賞 ケイト・ブランシェット 「アビエイター」
監督賞 クリント・イーストウッド 「ミリオンダラー・ベイビー」

▽2003年度(第76回)
作品賞 「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」
主演男優賞 ショーン・ペン 「ミスティック・リバー」
主演女優賞 シャーリーズ・セロン 「モンスター」
助演男優賞 ティム・ロビンス 「ミスティック・リバー」
助演女優賞 レニー・ゼルウィガー 「コールド マウンテン」
監督賞 ピーター・ジャクソン 「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」

▽2002年度(第75回)
作品賞 「シカゴ」
主演男優賞 エイドリアン・ブロディ 「戦場のピアニスト」
主演女優賞 ニコール・キッドマン 「めぐりあう時間たち」
助演男優賞 クリス・クーパー 「アダプテーション」
助演女優賞 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 「シカゴ」
監督賞 ロマン・ポランスキー 「戦場のピアニスト」
長編アニメーション賞 「千と千尋の神隠し」

▽2001年度(第74回)
作品賞 「ビューティフル・マインド」
主演男優賞 デンゼル・ワシントン 「トレーニング・デイ」
主演女優賞 ハル・ベリー 「チョコレート」
助演男優賞 ジム・ブロードベント 「アイリス」
助演女優賞 ジェニファー・コネリー 「ビューティフル・マインド」
監督賞 ロン・ハワード 「ビューティフル・マインド」

▽2000年度(第73回)
作品賞 「グラディエーター」
主演男優賞 ラッセル・クロウ 「グラディエーター」
主演女優賞 ジュリア・ロバーツ 「エリン・ブロコビッチ」
助演男優賞 ベニチオ・デル・トロ 「トラフィック」
助演女優賞 マルシア・ゲイ・ハーデン 「ポロック」
監督賞 スティーブン・ソダーバーグ 「トラフィック」
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