山形で京の雛巡り 旧家など60カ所公開

約300年前の雛人形や、華やかなつるし飾り「傘福」が並ぶ西川町の「玉貴」
江戸時代、紅花商人が「最上川舟運」で京都から山形へもたらした雛(ひな)人形の公開が、山形県内各地で始まった。3月3日の桃の節句を挟んで4月上旬まで、約60カ所の旧家や料亭、資料館などで、華やかな雛巡りを楽しむことができる。
主な会場は表の通り。西川町の料亭「玉貴」では、大柄な享保雛や色彩豊かな古今雛など約460体が真っ赤な飾り壇に並ぶ。ひなまつり期間中は、春の食材を存分に使った「ひな膳料理」を3675円から提供する。
「谷地ひなまつり」(河北町)は、中心街の旧家6軒などで、国内でも貴重な江戸時代の古今雛や次郎左右衛門雛などを一挙に公開する。
仙台発着のバスツアーも運行する。各時代の雛の変遷をたどる山形芭蕉記念館(山形市)や、紅花染めの衣装を身に着けた雛が並ぶ紅花資料館(河北町)などを周遊する。山交バス(山形市)が3月2、8、16、20、22、30日の計6回運行する。各1便で6800円。
庄内地方の代表格の致道博物館(鶴岡市)では、庄内藩主酒井家に伝わるみやびな雛や、同家にこし入れした女性たちの雛道具などが飾られる。
明治時代半ばに建てられた旧料亭山王くらぶ(酒田市)では、江戸時代の女性が願いを託して飾ったという縁起物の「傘福」を展示、制作体験もできる。
3月中はJR酒田、鶴岡両駅を起点に、両市内の見どころを楽しめるバスが循環する。庄内交通観光(鶴岡市)が毎日7便ずつ運行し、一日乗り放題で一人500円。
連絡先はやまがた広域観光協議会023(621)8444。 河北新報より


約300年前の雛人形や、華やかなつるし飾り「傘福」が並ぶ西川町の「玉貴」
江戸時代、紅花商人が「最上川舟運」で京都から山形へもたらした雛(ひな)人形の公開が、山形県内各地で始まった。3月3日の桃の節句を挟んで4月上旬まで、約60カ所の旧家や料亭、資料館などで、華やかな雛巡りを楽しむことができる。
主な会場は表の通り。西川町の料亭「玉貴」では、大柄な享保雛や色彩豊かな古今雛など約460体が真っ赤な飾り壇に並ぶ。ひなまつり期間中は、春の食材を存分に使った「ひな膳料理」を3675円から提供する。
「谷地ひなまつり」(河北町)は、中心街の旧家6軒などで、国内でも貴重な江戸時代の古今雛や次郎左右衛門雛などを一挙に公開する。
仙台発着のバスツアーも運行する。各時代の雛の変遷をたどる山形芭蕉記念館(山形市)や、紅花染めの衣装を身に着けた雛が並ぶ紅花資料館(河北町)などを周遊する。山交バス(山形市)が3月2、8、16、20、22、30日の計6回運行する。各1便で6800円。
庄内地方の代表格の致道博物館(鶴岡市)では、庄内藩主酒井家に伝わるみやびな雛や、同家にこし入れした女性たちの雛道具などが飾られる。
明治時代半ばに建てられた旧料亭山王くらぶ(酒田市)では、江戸時代の女性が願いを託して飾ったという縁起物の「傘福」を展示、制作体験もできる。
3月中はJR酒田、鶴岡両駅を起点に、両市内の見どころを楽しめるバスが循環する。庄内交通観光(鶴岡市)が毎日7便ずつ運行し、一日乗り放題で一人500円。
連絡先はやまがた広域観光協議会023(621)8444。 河北新報より

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