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2008.10/29 [Wed]
「死刑判決を望む」 山形県と秋田県の2事件
◆山形県飯豊町で2006年5月、カメラ店経営者ら一家3人を殺傷したとして、殺人罪などに問われた伊藤嘉信被告(26)の控訴審初公判を前に、夫の伊藤信吉さん=当時(60)=と長男の覚さん=当時(27)=を失い、自らも大けがをした信吉さんの妻秀子さん(57)が報道各社に手記を公開した。
「残忍かつ計画的に2人もの命を奪い、わたしの人生をも奪った被告に生きる権利などない」―。秀子さんは手記で、家族を失った悲しみと伊藤被告に対する怒りをあらわにしている。
犯行現場の状況については「鮮明に脳裏に焼き付いており、思い出すたびに涙がとめどなく溢(あふ)れ、胸が張り裂ける思い」だといい、「鋭く磨き上げた刀を使い、生身の人間に容赦なく襲いかかり、めった刺しにされ、まさに生き地獄だった」と振り返った。
大量出血で2度の心肺停止状態に陥った秀子さんは緊急手術で奇跡的に命を取り留めたが、看護師の仕事を続けることができなくなり、重度の心的外傷後ストレス障害(PTSD)で非常につらい日々を過ごしていることなども打ち明けた。
一審山形地裁は死刑の求刑に対し、「被告がPTSDに罹患(りかん)していた可能性は否定できない」として無期懲役を言い渡し、検察、弁護側ともに控訴した。控訴審の初公判は30日、仙台高裁で開かれる。
◆秋田県藤里町の連続児童殺害事件で、殺人などの罪に問われ、一審で無期懲役の判決を受けた同町粕毛、無職畠山鈴香被告(35)の控訴審第三回公判が29日、仙台高裁秋田支部であり、被告人質問が行われた。
竹花俊徳裁判長は米山豪憲君=当時(7つ)=殺害の動機について質問。畠山被告は「ほとんど毎日考えているが、当時の気持ちも行動も覚えていない。なぜ覚えていないのか分からない」と答えた。豪憲君の家族や付近住民らへの恨みなどは一切否定した。
豪憲君の父勝弘さん(42)は証人尋問で「何の罪もない豪憲の命を奪った事実を重く受け止めた判決を出してほしい。死刑判決を望む」と述べた。
▲一言 遺族としては当然の意見であり現在の心情であろう。
何の罪もない人を殺しておいて無期又は懲役という考え自体がおかしい。
「目には目を、歯には歯を」というのは自然の発想である。納得のいく殺人であれば懲役というのもあろうが極刑以外に選択はなかろうと思われる。
「残忍かつ計画的に2人もの命を奪い、わたしの人生をも奪った被告に生きる権利などない」―。秀子さんは手記で、家族を失った悲しみと伊藤被告に対する怒りをあらわにしている。
犯行現場の状況については「鮮明に脳裏に焼き付いており、思い出すたびに涙がとめどなく溢(あふ)れ、胸が張り裂ける思い」だといい、「鋭く磨き上げた刀を使い、生身の人間に容赦なく襲いかかり、めった刺しにされ、まさに生き地獄だった」と振り返った。
大量出血で2度の心肺停止状態に陥った秀子さんは緊急手術で奇跡的に命を取り留めたが、看護師の仕事を続けることができなくなり、重度の心的外傷後ストレス障害(PTSD)で非常につらい日々を過ごしていることなども打ち明けた。
一審山形地裁は死刑の求刑に対し、「被告がPTSDに罹患(りかん)していた可能性は否定できない」として無期懲役を言い渡し、検察、弁護側ともに控訴した。控訴審の初公判は30日、仙台高裁で開かれる。
◆秋田県藤里町の連続児童殺害事件で、殺人などの罪に問われ、一審で無期懲役の判決を受けた同町粕毛、無職畠山鈴香被告(35)の控訴審第三回公判が29日、仙台高裁秋田支部であり、被告人質問が行われた。
竹花俊徳裁判長は米山豪憲君=当時(7つ)=殺害の動機について質問。畠山被告は「ほとんど毎日考えているが、当時の気持ちも行動も覚えていない。なぜ覚えていないのか分からない」と答えた。豪憲君の家族や付近住民らへの恨みなどは一切否定した。
豪憲君の父勝弘さん(42)は証人尋問で「何の罪もない豪憲の命を奪った事実を重く受け止めた判決を出してほしい。死刑判決を望む」と述べた。
▲一言 遺族としては当然の意見であり現在の心情であろう。
何の罪もない人を殺しておいて無期又は懲役という考え自体がおかしい。
「目には目を、歯には歯を」というのは自然の発想である。納得のいく殺人であれば懲役というのもあろうが極刑以外に選択はなかろうと思われる。









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