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2008.10/12 [Sun]
トヨタ自動車の豊田章一郎取締役名誉会長は。「今日のトヨタがあるのは東北大のおかげ、東北に事業基盤を
仙台市青葉区の東北大100周年記念会館・川内萩ホールで11日開かれたシンポジウム「地域と自動車産業」(東北大、河北新報社、東北大研究教育振興財団主催)の基調講演で、トヨタ自動車の豊田章一郎取締役名誉会長は「日本は世界第2位の経済大国として世界に貢献するため、科学技術創造立国を実現しなければならない」と訴えた。
「魅力ある日本の創造」をテーマにした講演で豊田氏は、世界が直面している課題として地球温暖化、資源の枯渇、水や食料の問題などを列挙。米国発の金融危機についても「実体経済に多大な影響を及ぼす未曾有の事態」との認識を示した。
その上で「人類は今、大きな転換期にいる。持続可能な発展のために、世界が知恵を出し合う必要がある」と強調した。
日本が科学技術創造立国を実現するために必要な条件に「産学連携の強化」を挙げ、トヨタの技術開発や販売面で東北大出身者が貢献したことも指摘。「今日のトヨタがあるのは東北大のおかげと言っても過言ではない」と述べた。
今後のトヨタの車造りの方向性については「エネルギー、環境問題、事故などマイナス面をゼロに近づける責務がある。21世紀に車が生き残れるのか、車産業はこのままでいいのかという視点を持ち続けたい」と力説した。
トヨタグループが進める東北への生産拠点の集積について、車両生産子会社セントラル自動車(神奈川県相模原市)やハイブリッド車用電池製造のパナソニックEVエナジー(静岡県湖西市)の宮城県への進出計画などを説明。「東北に事業基盤をしっかり築いていきたい」と地元の支援を要請した。
河北より
★豊田 章一郎(とよだ しょういちろう、1925年2月27日 - )は、愛知県出身の実業家、技術者。豊田佐吉の孫で、豊田喜一郎の長男。自身の長男は、トヨタ自動車副社長の豊田章男である。
来歴・人物
東京都立一中、第一高等学校を経て、名古屋大学工学部、東北大学大学院で学ぶ。
父・豊田喜一郎の命で、建設業や食品業を経験した後1952年にトヨタ自工に入社する。父の従兄弟に当たり、実質的な後見人であった豊田英二によって帝王教育を受け、石田退三社長以来絶えていた、豊田本家出身者への社長職「大政奉還」の旗印となる。
1982年、トヨタ自工・自販の合併に誕生した今日のトヨタ自動車初代社長に就任。以後、会長、名誉会長等を歴任し、第8代日本経済団体連合会の会長、2005年日本国際博覧会協会会長を務めた。また同首相特使として、博覧会参加各国の元首・首相との会談を行う。万博開催前から、博覧会協会の後継組織である地球産業文化研究所理事に就任している。現在、デンソーの取締役を務める。
また、技術者としては品質管理においてデミング賞を受賞するなどの功績を収めている。ものつくり大学名誉会長、海陽学園創立者(現海陽中等教育学校理事長)であり、社会福祉法人恩賜財団済生会会長、発明協会会長でもある。2007年、自動車殿堂(米国ミシガン州)に選入された(Automotive Hall of Fame)。
娘婿の藤本進が大蔵省の駐在員として出向していたことから、マニラで奥田碩と知り合う。以後、交流を深め、奥田改革の後ろ盾、豊田本家としてグループ全体の求心力の役も果たした。
受勲
勲一等瑞宝章(1995年)
勲一等旭日大綬章(2002年)
大英帝国勲章KBE(1995年、イギリス)
レジオンドヌール勲章グラン・ドフィシエ(2005年、フランス)
桐花大綬章(2007年)
先代:
豊田英二(1967年〜1982年) トヨタ自動車社長
第6代:(1982年〜1992年) 次代:
豊田達郎(1992年〜1995年)
先代:
平岩外四 経済団体連合会会長
第8代:1994 - 1998 次代:
今井敬
先代:
中川良一 自動車技術会会長
第11代:1976年 - 1979年 次代:
高橋宏
外部リンク
2007年の殿堂入り人物紹介 -豊田章一郎(Automotive Hall of Fame、英語)
「魅力ある日本の創造」をテーマにした講演で豊田氏は、世界が直面している課題として地球温暖化、資源の枯渇、水や食料の問題などを列挙。米国発の金融危機についても「実体経済に多大な影響を及ぼす未曾有の事態」との認識を示した。
その上で「人類は今、大きな転換期にいる。持続可能な発展のために、世界が知恵を出し合う必要がある」と強調した。
日本が科学技術創造立国を実現するために必要な条件に「産学連携の強化」を挙げ、トヨタの技術開発や販売面で東北大出身者が貢献したことも指摘。「今日のトヨタがあるのは東北大のおかげと言っても過言ではない」と述べた。
今後のトヨタの車造りの方向性については「エネルギー、環境問題、事故などマイナス面をゼロに近づける責務がある。21世紀に車が生き残れるのか、車産業はこのままでいいのかという視点を持ち続けたい」と力説した。
トヨタグループが進める東北への生産拠点の集積について、車両生産子会社セントラル自動車(神奈川県相模原市)やハイブリッド車用電池製造のパナソニックEVエナジー(静岡県湖西市)の宮城県への進出計画などを説明。「東北に事業基盤をしっかり築いていきたい」と地元の支援を要請した。
河北より
★豊田 章一郎(とよだ しょういちろう、1925年2月27日 - )は、愛知県出身の実業家、技術者。豊田佐吉の孫で、豊田喜一郎の長男。自身の長男は、トヨタ自動車副社長の豊田章男である。
来歴・人物
東京都立一中、第一高等学校を経て、名古屋大学工学部、東北大学大学院で学ぶ。
父・豊田喜一郎の命で、建設業や食品業を経験した後1952年にトヨタ自工に入社する。父の従兄弟に当たり、実質的な後見人であった豊田英二によって帝王教育を受け、石田退三社長以来絶えていた、豊田本家出身者への社長職「大政奉還」の旗印となる。
1982年、トヨタ自工・自販の合併に誕生した今日のトヨタ自動車初代社長に就任。以後、会長、名誉会長等を歴任し、第8代日本経済団体連合会の会長、2005年日本国際博覧会協会会長を務めた。また同首相特使として、博覧会参加各国の元首・首相との会談を行う。万博開催前から、博覧会協会の後継組織である地球産業文化研究所理事に就任している。現在、デンソーの取締役を務める。
また、技術者としては品質管理においてデミング賞を受賞するなどの功績を収めている。ものつくり大学名誉会長、海陽学園創立者(現海陽中等教育学校理事長)であり、社会福祉法人恩賜財団済生会会長、発明協会会長でもある。2007年、自動車殿堂(米国ミシガン州)に選入された(Automotive Hall of Fame)。
娘婿の藤本進が大蔵省の駐在員として出向していたことから、マニラで奥田碩と知り合う。以後、交流を深め、奥田改革の後ろ盾、豊田本家としてグループ全体の求心力の役も果たした。
受勲
勲一等瑞宝章(1995年)
勲一等旭日大綬章(2002年)
大英帝国勲章KBE(1995年、イギリス)
レジオンドヌール勲章グラン・ドフィシエ(2005年、フランス)
桐花大綬章(2007年)
先代:
豊田英二(1967年〜1982年) トヨタ自動車社長
第6代:(1982年〜1992年) 次代:
豊田達郎(1992年〜1995年)
先代:
平岩外四 経済団体連合会会長
第8代:1994 - 1998 次代:
今井敬
先代:
中川良一 自動車技術会会長
第11代:1976年 - 1979年 次代:
高橋宏
外部リンク
2007年の殿堂入り人物紹介 -豊田章一郎(Automotive Hall of Fame、英語)









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