世界遺産へ再始動 平泉、一関で恒例行事

優雅な歌遊びが繰り広げられた曲水の宴
7月の世界遺産登録を目指す「平泉の文化遺産」を構成する岩手県平泉町の毛越寺と一関市厳美町本寺地区の骨寺村荘園遺跡で25日、恒例の行事やイベントが行われた。国際記念物遺跡会議(イコモス)が「登録延期」を勧告した直後となったが、関係者は「登録をあきらめない」と気持ちを新たにした。
◎平泉・曲水の宴/「浄土」踏まえ優雅に歌遊び
毛越寺の浄土庭園では、「曲水(ごくすい)の宴」が営まれ、約3000人の観光客が庭園を舞台に繰り広げられるみやびの世界に浸った。
主客歌人を務めた県教委委員長の箱崎安弘さんら6人の歌人が参席。男性は狩衣(かりぎぬ)、女性は袿(うちぎ)をまとい、「平泉」の世界遺産登録を願いながら、「浄土」を踏まえた「浄(きよらか)」を題に和歌を詠んだ。
曲水の宴は杯をのせた羽觴(うしょう)をやり水に浮かべ、自分の前に流れ着くまでに歌を短冊にしたため、酒杯を傾ける平安期の風流な歌遊び。毛越寺では1986年から開催されている。
◎一関・お田植え祭/中世の景観に思いはせ堪能
骨寺村荘園遺跡では、交流イベント「お田植え祭」が行われた。今年初めて募集した「骨寺村荘園オーナー」の40人や浅井東兵衛一関市長ら約150人が参加した。
主催した本寺地区地域づくり推進協議会の佐藤武雄会長(74)は「登録をあきらめることなく活動を続けるので協力をお願いする」と力強くあいさつした。
小雨の中、参加者は地元農家と一緒に約20アールの水田にひとめぼれの苗を手植えし、中世に荘園だったころの姿を残す景観を楽しんだ。
堺市から参加した会社員小池敏雄さん(62)は「歴史的な農村景観は世界遺産にふさわしい。応援したい」と話した。

優雅な歌遊びが繰り広げられた曲水の宴
7月の世界遺産登録を目指す「平泉の文化遺産」を構成する岩手県平泉町の毛越寺と一関市厳美町本寺地区の骨寺村荘園遺跡で25日、恒例の行事やイベントが行われた。国際記念物遺跡会議(イコモス)が「登録延期」を勧告した直後となったが、関係者は「登録をあきらめない」と気持ちを新たにした。
◎平泉・曲水の宴/「浄土」踏まえ優雅に歌遊び
毛越寺の浄土庭園では、「曲水(ごくすい)の宴」が営まれ、約3000人の観光客が庭園を舞台に繰り広げられるみやびの世界に浸った。
主客歌人を務めた県教委委員長の箱崎安弘さんら6人の歌人が参席。男性は狩衣(かりぎぬ)、女性は袿(うちぎ)をまとい、「平泉」の世界遺産登録を願いながら、「浄土」を踏まえた「浄(きよらか)」を題に和歌を詠んだ。
曲水の宴は杯をのせた羽觴(うしょう)をやり水に浮かべ、自分の前に流れ着くまでに歌を短冊にしたため、酒杯を傾ける平安期の風流な歌遊び。毛越寺では1986年から開催されている。
◎一関・お田植え祭/中世の景観に思いはせ堪能
骨寺村荘園遺跡では、交流イベント「お田植え祭」が行われた。今年初めて募集した「骨寺村荘園オーナー」の40人や浅井東兵衛一関市長ら約150人が参加した。
主催した本寺地区地域づくり推進協議会の佐藤武雄会長(74)は「登録をあきらめることなく活動を続けるので協力をお願いする」と力強くあいさつした。
小雨の中、参加者は地元農家と一緒に約20アールの水田にひとめぼれの苗を手植えし、中世に荘園だったころの姿を残す景観を楽しんだ。
堺市から参加した会社員小池敏雄さん(62)は「歴史的な農村景観は世界遺産にふさわしい。応援したい」と話した。
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伊達政宗ゆかり紫注ぐ 仙台・フジ見ごろ

ほぼ満開のフジの花
仙台市青葉区子平町の会社役員千田文彦さん(64)の自宅庭にある市指定の保存樹木のフジが花を咲かせ、見ごろを迎えた。19日まで公開する。
フジの花は淡い紫色で、約300平方メートルの棚から約80―100センチの花房が垂れ下がっている。
初めて見に来たという仙台市泉区の主婦古川紀英子さん(60)は「花房が長くて大きいことに、びっくりした」と話した。
フジは伊達政宗が1593年に朝鮮から持ち帰り、大工の棟りょうをしていた千田さんの先祖が譲り受けたという。
「晴れるとフジの花から甘い香りがしてくる」と千田さん。今年は花房の長さにばらつきがあるが、今が見ごろという。
開場時間は、午前9時半から午後5時まで。入場無料。臨時駐車場が8台分ある。

ほぼ満開のフジの花
仙台市青葉区子平町の会社役員千田文彦さん(64)の自宅庭にある市指定の保存樹木のフジが花を咲かせ、見ごろを迎えた。19日まで公開する。
フジの花は淡い紫色で、約300平方メートルの棚から約80―100センチの花房が垂れ下がっている。
初めて見に来たという仙台市泉区の主婦古川紀英子さん(60)は「花房が長くて大きいことに、びっくりした」と話した。
フジは伊達政宗が1593年に朝鮮から持ち帰り、大工の棟りょうをしていた千田さんの先祖が譲り受けたという。
「晴れるとフジの花から甘い香りがしてくる」と千田さん。今年は花房の長さにばらつきがあるが、今が見ごろという。
開場時間は、午前9時半から午後5時まで。入場無料。臨時駐車場が8台分ある。

ボタンの名所として知られる宮城県岩沼市三色吉の金蛇水神社で10日、花まつりが始まった。
100種類、約1300株が植えられる境内のボタン園は、5分咲き。4月に気温の高い日が続き、例年より1週間ほど開花が早まった。神社によると、春の例大祭が始まる15日ごろ、満開になりそうだという。
ボタン色といわれる赤紫の「花大臣」、純白の「白王獅子」、シャクヤクと掛け合わせた黄色い「金閣」など、色とりどりの大輪の花が、訪れた人の目を楽しませている。
花まつりは25日まで。春季大祭期間中(15―21日)は、JR岩沼駅西口から臨時バスが運行される。連絡先は同神社0223(22)2672。 河北より
岩沼の金蛇水神社で毎年5月15日〜21日までの7日間に行われる春の例大祭の頃は,境内の牡丹や藤,ツツジが一斉に開花する時期にあたりますので,10日〜25日まで「花まつり」として神苑を開放しています。
牡丹の花は別名を富貴花といい,商売や金運の神様である当神社にゆかりのある花として,昭和の初めに牡丹園が設けられ,東北地方では須賀川市の牡丹園に次ぐ古い歴史のある牡丹園です。
神社内には約100種類,1,300株の牡丹の他,300株のつつじや樹齢300年とも言われる,140平方メートルの面積を持つ藤棚「九龍の藤」が一斉に咲き揃います。神様にお詣りし,花に囲まれて至福のひとときを過ごして,明日への活力をいただいてください。
●金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)
平安時代中頃、一条天皇の御代、京都三条の小鍛冶宗近が、天皇の御佩刀を鍛えよとの勅命を受け名水を求めて諸国を遍歴したおり、水神宮のほとりを流れる水の清らかさに心をうたれ、早速、神宮に神恩を請い、遂に宝刀を鍛え上げることができた。
宗近は神の御加護に感謝し、雌雄一対の金蛇を水神宮に奉納し、以来これを御神体と崇め、社名も金蛇水神社と称したと言われている。古来より、厄除開運、商売繁盛、金運円満、海上安全の神として多くの信仰を集めている。境内には1300株の牡丹が植栽されている東北有数の牡丹園があり、また九龍の藤と名付けられている巨大な藤棚や多数のツツジ、さつき、あじさいなどが神苑に彩りをそえており、花の社(やしろ)とも呼ばれる。
金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)は,この地に人が住み始めた古来より水神様をお祀りして,商売繁盛・金運円満・厄除開運・海上安全の神様として多くの方々の篤い信仰を集めています。
■牡丹園開園時間
8時30分から16時30分まで
(開花状況によっては,開園時期を早めることがあります。)
■牡丹園入園料
大人:200円 子供:無料
※祭典期間中は,神社前の駐車場は露店出店のため使用できません。係員の指示に従って,祭典用駐車場や臨時駐車場を御利用下さい。
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黄色の海…菜の花畑初公開 栗原・細倉金属鉱業

1万平方メートルの埋め立て地に菜の花が咲き誇る
宮城県栗原市鶯沢の細倉金属鉱業が、同社の入釜沢たい積場で栽培している菜の花が見ごろを迎えた。鉱石と一緒に採掘された岩を砕き、埋め立てて覆土した約1万平方メートルに、一面鮮やかな黄色い海が広がっている。
同社は、たい積場の有効活用と、バイオディーゼル燃料(BDF)の原料となる菜種油の生産を目的に、2005年から菜の花の栽培を進めている。BDFは社内のフォークリフト燃料に使用される。今年は菜種油800リットルの製造を見込む。
菜の花畑は今年初めて一般公開された。畑にはチョウが舞い、訪れた市民らは、穏やかな風に揺れて咲き誇る菜の花をじっくりと眺めていた。
見ごろは今月中旬ごろまでで7月中に刈り取る予定。大型連休中と土・日曜は午前9時から午後5時まで公開する。
なのはな畑の~~~~~~~~~~~~

1万平方メートルの埋め立て地に菜の花が咲き誇る
宮城県栗原市鶯沢の細倉金属鉱業が、同社の入釜沢たい積場で栽培している菜の花が見ごろを迎えた。鉱石と一緒に採掘された岩を砕き、埋め立てて覆土した約1万平方メートルに、一面鮮やかな黄色い海が広がっている。
同社は、たい積場の有効活用と、バイオディーゼル燃料(BDF)の原料となる菜種油の生産を目的に、2005年から菜の花の栽培を進めている。BDFは社内のフォークリフト燃料に使用される。今年は菜種油800リットルの製造を見込む。
菜の花畑は今年初めて一般公開された。畑にはチョウが舞い、訪れた市民らは、穏やかな風に揺れて咲き誇る菜の花をじっくりと眺めていた。
見ごろは今月中旬ごろまでで7月中に刈り取る予定。大型連休中と土・日曜は午前9時から午後5時まで公開する。
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鳴子の食材お膳に満載 鬼首ロッジで地産地消

緑のちょうちんを掲げる国民宿舎「鬼首ロッジ」が、宿泊者向けに作った新メニュー
宮城県大崎市鳴子温泉の国民宿舎「鬼首ロッジ」が、地産地消をアピールする「緑のちょうちん」を掲げ始めた。23日には地元の観光関係者ら15人を招いて、宿泊客用新メニューの試食会も開いた。
「旬の膳(ぜん)」と名付けられたメニューには、イワナのカルパッチョやどぶろくを使った山菜鍋、かじかの空揚げなど地元食材がふんだんに並んだ。
「季節感がある」「素材が身近でいい」などと、試食会参加者からの感想はおおむね良好。
ちょうちんには地元食材の使用割合に応じて「星」が描かれる。鬼首ロッジは、カロリーベースで9割以上を使用しているため、最大の5つ星となった。ロッジでは、予約があれば、昼食も提供している。
ロッジを運営する大崎市の第三セクター「オニコウベ」の中鉢修社長は「もともと地場産品にはこだわってきた。今回、5つ星を目指してさらに意識を高めた」と話している。
緑ちょうちんを掲げる取り組みは2005年、地産地消を推進する店を応援しようと北海道小樽市から始まった。東北でも趣旨に賛同し、掲げる店が増えている。

緑のちょうちんを掲げる国民宿舎「鬼首ロッジ」が、宿泊者向けに作った新メニュー
宮城県大崎市鳴子温泉の国民宿舎「鬼首ロッジ」が、地産地消をアピールする「緑のちょうちん」を掲げ始めた。23日には地元の観光関係者ら15人を招いて、宿泊客用新メニューの試食会も開いた。
「旬の膳(ぜん)」と名付けられたメニューには、イワナのカルパッチョやどぶろくを使った山菜鍋、かじかの空揚げなど地元食材がふんだんに並んだ。
「季節感がある」「素材が身近でいい」などと、試食会参加者からの感想はおおむね良好。
ちょうちんには地元食材の使用割合に応じて「星」が描かれる。鬼首ロッジは、カロリーベースで9割以上を使用しているため、最大の5つ星となった。ロッジでは、予約があれば、昼食も提供している。
ロッジを運営する大崎市の第三セクター「オニコウベ」の中鉢修社長は「もともと地場産品にはこだわってきた。今回、5つ星を目指してさらに意識を高めた」と話している。
緑ちょうちんを掲げる取り組みは2005年、地産地消を推進する店を応援しようと北海道小樽市から始まった。東北でも趣旨に賛同し、掲げる店が増えている。
最上川の舟下り、シーズン幕開け 山形

山形県の最上川舟下りシーズン幕開けを告げる川開きが22日、戸沢村の「最上峡芭蕉ライン観光」(鈴木富士雄社長)の乗船場であった=カラー写真=。
安全祈願の神事があり、行政機関や観光業者ら100人が1年の無事故を祈った。鈴木社長らのあいさつでは、山形県内の農産物や伝統工芸品を県独自の基準で認定する「山形セレクション」に最上川舟下りが選定されたことや、最上川の世界遺産登録を目指す動きに触れ、最上川のPRに意気込む発言が相次いだ。
式典で「最上川舟唄(ふなうた)」を披露した地元・古口小の児童らが、式典後に試乗船に招待され、約12キロ、1時間の川下りを楽しんだ。
ライン観光は、首都圏やアジア圏の観光客を中心に年間22万人の利用客を見込んでいる。 河北より

山形県の最上川舟下りシーズン幕開けを告げる川開きが22日、戸沢村の「最上峡芭蕉ライン観光」(鈴木富士雄社長)の乗船場であった=カラー写真=。
安全祈願の神事があり、行政機関や観光業者ら100人が1年の無事故を祈った。鈴木社長らのあいさつでは、山形県内の農産物や伝統工芸品を県独自の基準で認定する「山形セレクション」に最上川舟下りが選定されたことや、最上川の世界遺産登録を目指す動きに触れ、最上川のPRに意気込む発言が相次いだ。
式典で「最上川舟唄(ふなうた)」を披露した地元・古口小の児童らが、式典後に試乗船に招待され、約12キロ、1時間の川下りを楽しんだ。
ライン観光は、首都圏やアジア圏の観光客を中心に年間22万人の利用客を見込んでいる。 河北より
30万本チューリップの海 岩手・藤沢

牧場を鮮やかに彩るチューリップ
岩手県藤沢町黄海の館ケ森アーク牧場で、黄や赤など色鮮やかなチューリップが咲き始めた。
夢見ケ丘ガーデンとレインボーガーデンなどの花畑(計約1.7ヘクタール)に100種類30万本が植えられている。規模は東北最大級で、見ごろは今月末という。ゴールデンウイーク中、ポニーの引き馬体験(27、29日、5月3―6日)やヨーデル・チロリアンミニ演奏会(5月4、5日)などのイベントが行われる。
入園料は大人500円、中高生400円、小学生100円。連絡先は館ケ森アーク牧場0191(63)5100。

牧場を鮮やかに彩るチューリップ
岩手県藤沢町黄海の館ケ森アーク牧場で、黄や赤など色鮮やかなチューリップが咲き始めた。
夢見ケ丘ガーデンとレインボーガーデンなどの花畑(計約1.7ヘクタール)に100種類30万本が植えられている。規模は東北最大級で、見ごろは今月末という。ゴールデンウイーク中、ポニーの引き馬体験(27、29日、5月3―6日)やヨーデル・チロリアンミニ演奏会(5月4、5日)などのイベントが行われる。
入園料は大人500円、中高生400円、小学生100円。連絡先は館ケ森アーク牧場0191(63)5100。
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東北の名産が出迎え だてもん市場、名取に開業

◆ 東北各地の農水産物や土産品を販売する観光物産交流施設「みちのく三陸だてもん市場」が24日、宮城県名取市下増田の仙台空港アクセス線美田園駅近くに開業した=写真=。
オープニングセレモニーで、運営会社「だてもん市場」の中野英武社長ら関係者がテープカットして開業を祝った。雨の中、午前10時の開店と同時に大勢の買い物客が詰めかけ、終日、にぎわった。
だてもん市場には、物販・飲食店舗部分約1900平方メートルに、東北6県から約40のテナントが入居する。仙台空港を利用する国内外の観光客をはじめ、隣県などから年間340万人の利用を見込み、年間目標売上高は約30億円。
大型連休中は1日1万5000―1万8000人の来場を見込み、臨時駐車場分を含めて約1500台分を用意した。仙台空港と市場、美田園駅を結ぶシャトルバスの運行も始まった。 河北より
◆みちのく三陸だてもん市場:40店舗入居の観光物産館、きょう名取にオープン /宮城
◇売り上げ30億、来場者340万人を見込む
東北の農水産品などを扱う地産地消の物産市場「みちのく三陸だてもん市場」が24日、仙台空港アクセス鉄道美田園駅近くの名取市下増田飯塚にオープンする。産地直売の野菜や水産物のほか、各県の土産物、飲食店など40店舗が入る大型物産市場。オープン前日の23日、旅行業者らに公開された。
仙建工業(仙台市)、奥田建設(同)、日建工業(同)、佐藤建設(岩沼市)、グリーン企画建設(名取市)の建設会社5社が発起人となり06年10月、株式会社「だてもん市場」(中野英武社長)を設立。同社が総事業費約12億円をかけて完成させ、運営に当たる。初年度は売上総額30億円、来場者340万人を見込む。
約1300平方メートルの市場は「青果・一般食品ゾーン」「水産・乾物ゾーン」「お土産ゾーン」「飲食ゾーン」の4区画に分かれ、野菜、海産物、製菓、飲食店など40店舗が並ぶ。中心に設けられた広場では、すずめ踊りや餅つきなどのイベントを開催する。3000台分の駐車場も整備されている。
23日は祝賀会も開かれ、約150人が出席。中野社長は「『地域と時代に愛される市場』をモットーに、県内200軒以上の農家と契約し、地域の埋もれていた食材を掘り起こして商品をそろえた。地域の方はもちろん、空港を利用する他県や海外の方にも訪れてほしい」と魅力をアピールした。
参加した仙台市の旅行会社「トップツアー」の小嶋俊明仕入担当部長(56)は「これまでにない大規模な観光物産館。仙台空港に近い立地の良さと、秋の大型観光キャンペーン前というタイミングの良さで、大きなビジネスチャンスととらえている」と期待を寄せていた。
毎日新聞

◆ 東北各地の農水産物や土産品を販売する観光物産交流施設「みちのく三陸だてもん市場」が24日、宮城県名取市下増田の仙台空港アクセス線美田園駅近くに開業した=写真=。
オープニングセレモニーで、運営会社「だてもん市場」の中野英武社長ら関係者がテープカットして開業を祝った。雨の中、午前10時の開店と同時に大勢の買い物客が詰めかけ、終日、にぎわった。
だてもん市場には、物販・飲食店舗部分約1900平方メートルに、東北6県から約40のテナントが入居する。仙台空港を利用する国内外の観光客をはじめ、隣県などから年間340万人の利用を見込み、年間目標売上高は約30億円。
大型連休中は1日1万5000―1万8000人の来場を見込み、臨時駐車場分を含めて約1500台分を用意した。仙台空港と市場、美田園駅を結ぶシャトルバスの運行も始まった。 河北より
◆みちのく三陸だてもん市場:40店舗入居の観光物産館、きょう名取にオープン /宮城
◇売り上げ30億、来場者340万人を見込む
東北の農水産品などを扱う地産地消の物産市場「みちのく三陸だてもん市場」が24日、仙台空港アクセス鉄道美田園駅近くの名取市下増田飯塚にオープンする。産地直売の野菜や水産物のほか、各県の土産物、飲食店など40店舗が入る大型物産市場。オープン前日の23日、旅行業者らに公開された。
仙建工業(仙台市)、奥田建設(同)、日建工業(同)、佐藤建設(岩沼市)、グリーン企画建設(名取市)の建設会社5社が発起人となり06年10月、株式会社「だてもん市場」(中野英武社長)を設立。同社が総事業費約12億円をかけて完成させ、運営に当たる。初年度は売上総額30億円、来場者340万人を見込む。
約1300平方メートルの市場は「青果・一般食品ゾーン」「水産・乾物ゾーン」「お土産ゾーン」「飲食ゾーン」の4区画に分かれ、野菜、海産物、製菓、飲食店など40店舗が並ぶ。中心に設けられた広場では、すずめ踊りや餅つきなどのイベントを開催する。3000台分の駐車場も整備されている。
23日は祝賀会も開かれ、約150人が出席。中野社長は「『地域と時代に愛される市場』をモットーに、県内200軒以上の農家と契約し、地域の埋もれていた食材を掘り起こして商品をそろえた。地域の方はもちろん、空港を利用する他県や海外の方にも訪れてほしい」と魅力をアピールした。
参加した仙台市の旅行会社「トップツアー」の小嶋俊明仕入担当部長(56)は「これまでにない大規模な観光物産館。仙台空港に近い立地の良さと、秋の大型観光キャンペーン前というタイミングの良さで、大きなビジネスチャンスととらえている」と期待を寄せていた。
毎日新聞
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仙台駅西口ペデストリアンデッキ改修 今秋お目見え

ペデストリアンデッキの改修後のイメージ図

リゾートトレインのイメージ図

グランプリ賞に選ばれた焼きさば飯弁当
10―12月の大型観光宣伝「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン(DC)」を前に、仙台市とJR東日本仙台支社は、JR仙台駅西口ペデストリアンデッキの改修工事を5―9月に行う。歩道の床タイルを張り替えて「玄関口」をきれいにし、観光客を迎える。
タイルは30センチ四方で従来の大きさの4.5倍で、滑りにくい素材を使う。ベンチ20基を新しく設け、照明灯16基も新しくする。
工事の範囲は駅舎側の約4400平方メートルで、デッキ全体の45%を占める。改修費は計約7億7000万円で、市が約4億8000万円、JRが約2億9000万円を負担する。
青葉区によると、デッキは1981年に完成し、老朽化が進んだ。梅原克彦市長は21日、仙台支社で記者会見し「東北の玄関口にふさわしい安全で快適な空間にしたい」と話した。
支社は仙台駅2階のステンドグラスに高さ7.25メートル、横4メートルの発光ダイオード照明装置を設け、グラスに組み込んだ伊達政宗の装飾を映し出す。5月に着工し、9月の完成を目指す。改修費は約3000万円。
ステンドグラスはこれまで自然光で映し出されていたが、天気が悪いと十分光が入らず、装飾が見えづらくなっていた。
◎政宗をモチーフ記念列車運行へ/JR陸羽東線愛称を募集
JR東日本仙台支社はDC期間中、JR陸羽東線に記念列車「リゾートトレイン」を走らせる。
列車は3両編成で定員104人。外装は紅葉の「赤」と伊達政宗のかぶとをイメージした「金」を配する。通常車両より窓が大きく、座席間隔も広い。
在来線車両を約3億5000万円かけて改装する。期間中のほぼ毎日、1日1本運行する。平日は小牛田―新庄間、土、日曜日と祝日は仙台―新庄間を往復する。乗車には乗車券と指定席券が要る。
支社は記念列車の愛称を募集している。採用された人には鳴子温泉のペア宿泊券などを贈る。応募締め切りは5月8日。連絡先はジェイアール東日本企画仙台支店フリーダイヤル(0120)307670。
◎仙台の村田さんが「焼きさば」で受賞/駅弁グランプリ
JR東日本グループの日本レストランエンタプライズ仙台営業支店は21日、第3回みやぎOrara(おらら)駅弁コンテストのグランプリ賞に、仙台市若林区の主婦村田栄子さん(62)の考案した「焼きさば飯弁当」を選んだと発表した。
22日にJR仙台駅などで発売し、大型観光宣伝「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」でも売り出す。
焼きさば飯弁当は南三陸沖産の金華サバを焼いて県産ひとめぼれのご飯に混ぜ、野菜の煮物を添えた。郷土色が強いことが評価された。
準グランプリ賞には札幌市の主婦竹村喜美枝さん(60)の「牛たんのすきやき弁当」を選んだ。
Oraraは仙台弁で「わたしたち」の意味。コンテストは県産食材を使った駅弁のアイデアを募り、独創性や郷土色などを基準に選考する。今回は県内の主婦を中心に80点の応募があった。河北新報より

ペデストリアンデッキの改修後のイメージ図

リゾートトレインのイメージ図

グランプリ賞に選ばれた焼きさば飯弁当
10―12月の大型観光宣伝「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン(DC)」を前に、仙台市とJR東日本仙台支社は、JR仙台駅西口ペデストリアンデッキの改修工事を5―9月に行う。歩道の床タイルを張り替えて「玄関口」をきれいにし、観光客を迎える。
タイルは30センチ四方で従来の大きさの4.5倍で、滑りにくい素材を使う。ベンチ20基を新しく設け、照明灯16基も新しくする。
工事の範囲は駅舎側の約4400平方メートルで、デッキ全体の45%を占める。改修費は計約7億7000万円で、市が約4億8000万円、JRが約2億9000万円を負担する。
青葉区によると、デッキは1981年に完成し、老朽化が進んだ。梅原克彦市長は21日、仙台支社で記者会見し「東北の玄関口にふさわしい安全で快適な空間にしたい」と話した。
支社は仙台駅2階のステンドグラスに高さ7.25メートル、横4メートルの発光ダイオード照明装置を設け、グラスに組み込んだ伊達政宗の装飾を映し出す。5月に着工し、9月の完成を目指す。改修費は約3000万円。
ステンドグラスはこれまで自然光で映し出されていたが、天気が悪いと十分光が入らず、装飾が見えづらくなっていた。
◎政宗をモチーフ記念列車運行へ/JR陸羽東線愛称を募集
JR東日本仙台支社はDC期間中、JR陸羽東線に記念列車「リゾートトレイン」を走らせる。
列車は3両編成で定員104人。外装は紅葉の「赤」と伊達政宗のかぶとをイメージした「金」を配する。通常車両より窓が大きく、座席間隔も広い。
在来線車両を約3億5000万円かけて改装する。期間中のほぼ毎日、1日1本運行する。平日は小牛田―新庄間、土、日曜日と祝日は仙台―新庄間を往復する。乗車には乗車券と指定席券が要る。
支社は記念列車の愛称を募集している。採用された人には鳴子温泉のペア宿泊券などを贈る。応募締め切りは5月8日。連絡先はジェイアール東日本企画仙台支店フリーダイヤル(0120)307670。
◎仙台の村田さんが「焼きさば」で受賞/駅弁グランプリ
JR東日本グループの日本レストランエンタプライズ仙台営業支店は21日、第3回みやぎOrara(おらら)駅弁コンテストのグランプリ賞に、仙台市若林区の主婦村田栄子さん(62)の考案した「焼きさば飯弁当」を選んだと発表した。
22日にJR仙台駅などで発売し、大型観光宣伝「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」でも売り出す。
焼きさば飯弁当は南三陸沖産の金華サバを焼いて県産ひとめぼれのご飯に混ぜ、野菜の煮物を添えた。郷土色が強いことが評価された。
準グランプリ賞には札幌市の主婦竹村喜美枝さん(60)の「牛たんのすきやき弁当」を選んだ。
Oraraは仙台弁で「わたしたち」の意味。コンテストは県産食材を使った駅弁のアイデアを募り、独創性や郷土色などを基準に選考する。今回は県内の主婦を中心に80点の応募があった。河北新報より
![]() | みちのくひとり旅/夢街道/旅の (2002/12/18) 山本譲二 商品詳細を見る |

























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